当社の想い その2

当社の想い その2

このブログを書いているのは、毎日就寝前の時間である。

当社四十数年やってきて、自社の想いを書く事が無かった。 今、始めて自分の想い 会社の想いを書き始めた。

会社の理念なんて、かっこいい事掲げてはいるが、これは今までの経験からきたものばかりである。

それと先代が起こした会社であり、自分はその姿をまじかで見ていて、感じ取った事ばかりである。

先代は、昭和の職人らしく面倒見が良く、おせっかいでなんでも手を出したがる世話好きなオヤジであった。

そんな世話好きで、でしゃばりな先代だが、塗装の仕上げは本当にうるさかった。綺麗に仕上げるのは当り前であって、綺麗より一段上の仕上げをしていたように

いまさらながら、感じている。塗装のことはもちろん、大工さんの真似事までやってしまう。変な話できないことは無かったように思う。

仕事の良し悪しは、頼んでくれたお客さんが決める。よい仕事をすれば、また頼んでくれる。よくない仕事をすれば、いつの間にかいなくなっている。

だから、精一杯の仕事、一生懸命の仕事をしていれば、たとえ間違ったとしても、又頼んでくれる。

そんな会社です。  当社は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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