現場にて

今日は、浄水場施設内部の床を塗装する為の試験施工に立会いました。作業としては、11月がメイン工事ですが、先行の書類の提出が半端ないものでした。

当社はゼネコンの下に入って作業するわけですが、「え~~こんなに」と思うほど、書類の山、手続きの多さにビックリ

担当の方に質問しました。 「手続き大変ですね」  「いや、ここの水を使用している住民の皆さんに御迷惑がかからないようにしているんですよ」

「何か不純物が混入したら、大変な事になってしまうでしょ」

私たちは、短期間だけの作業ですので、ここまでの緊張感はありませんでした。 でも担当の何気ない一言にこめられた、緊張感・責任感をひしひしと感じました。

そうですよね 直接 口に入る水ですものね。蛇口をひねると何気なく出てくる水、飲めるのがあたりまえと思っていますした。でもこの水が飲めない水になったらと

思うとぞっとしますよね。 提出書類・段取り・手続き等々は、安全を守っている施設では「「あたりまえ」」です。  その通りと納得した今日でした。

なので写真を撮るのを忘れてしまいました。あしからず

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